解体前に!古民家の梁や骨董品買取のご依頼!
明治時代初期に建てられた築150年近い古民家を更地にするということで
古民家の解体&古材建具と家財品の買取り依頼をいただきました。
ゴールデンウイークで世間はお休みの中、
お見積りに行ってきました。
ご依頼主様の希望は「単に解体して廃棄するんじゃなく、古材の梁や柱、建具まで出来る限り誰かに使ってもらいたい。」ということなので
解体作業・古材買取り額の調整で悩みましたが、なんとか他の解体業者と相見積もりで勝負できる金額をご提示させていただきました。
買取り可能な梁や柱を確認するために屋根裏に昇ると、
大きな葛籠から骨董品の数々の骨董品を発見。
もちろん、即時買取りさせていただきました。
屋根裏に上がると湾曲した立派な梁が…
長い年月の間に埃がつもっているので、タオル&マスクを付けて調査中。
買取できるものはあるかな?
骨董美術品や、古いお皿を買取させていただきました。
もし解体時にそのまま捨てられていたらもったいないですね。
まんでがんセブンでは、家財品の買取りだけでなく解体&古材のご依頼もお受けしております。
古材の買取りは、解体時に取り外さなければならないので解体作業とセットでなければお受けすることができません。
また、通常の解体作業よりも費用が掛かるようではメリットがないので、
他の解体業者さまと相見積もりを取っていただき、当社の方が割安の場合に解体作業&古材買取りをさせていただければと思っております。
モノを捨てるのは簡単ですが、年月を経てきたモノを残すことも引き継ぐことも大切なことだと思います。
古民家の解体前に、ぜひまんでがんセブンにお問い合わせください。
貴重なものが眠っているかもしれません!
スタッフ:そに〜